香川県さぬき市地域おこし協力隊 新メンバー募集 香川県さぬき市地域おこし協力隊 新メンバー募集

たとえば…

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さぬき市の
「地域おこし協力隊」のこと

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さぬき市地域おこし協力隊メンバーの写真 さぬき市地域おこし協力隊メンバーの写真

・関係人口とは

移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
たとえば「地域内にルーツがあり近くに住んでいる人・遠くに住んでいる人」「過去に勤務や滞在をしていた人」「行き来する人」などです。

関係人口イメージイラスト

こんな人を募集しています

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人と関わるのが好き

  • 今回は仲間と一緒に自分のやりたいことを形にしながら関係人口の創出を行っていく「地域おこし協力隊」を募集します。
  • 特別なスキルは必要なし。

    地方と都市を繋ぐことに興味がある、チャレンジすることが好き、人と協力して何かをするのが好き…

    そんな方であれば、大歓迎です。

  • このプロジェクトは1人だけで活動するのではなく、すでにチャレンジしている仲間と共にチームとして活動するので、お互いに支え合いながら働けます。
さぬき市の農業風景

さぬき市でナニがしたい?

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さぬき市の現状

香川県さぬき市には個性の違う5つのエリアがあります。

特に津田地区では、日本の渚・百選にも選ばれた美しいビーチの周辺に個性的なお店が増えており、ピザ屋、泊まれる図書館が新しくオープン予定の人気の海の街です。ここ数年で移住者が増え、新たなプロジェクトが続々と始まっています!

しかしながら、まだまだ一部の人のみでの活動が多く、特に地域外との連携や協力はこれからの課題となっています。

関係人口 × ??

「関係人口×農業」「関係人口×写真」「関係人口×空き家」のようにやりたいことを通じて、市外に住んでいる方でも何らかの形でさぬき市に「関わってみたい!」という人を増やしていくことに取り組んでいただければと思います。

何かを見つけた人のイラスト

協力隊になったら

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1年目。先輩の協力隊やまちづくり協議会とプログラムの企画や地域交流 2年目。1年目の経験を活かして「やりたいこと×関係人口創出」の企画づくり&地域外への連携先探し 3年目。任期完了に向けて、取り組みを持続可能な形に
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協力隊の先輩たち

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プロジェクトチームメンバーの折原さん

プロジェクトチームメンバーの折原さん

徳島県出身。

さぬき市に移住してまだ2年ですが、さぬき市のことなら折原さんに聞けばなんでもわかるといっても過言では無いほどなんでも知っています。

協力隊としてのミッションはSNSでのさぬき市の魅力発信。発信にとどまらずイベントの主催など活動は多岐にわたります。

プライベートでは、弓道家としての側面も!

今回のプロジェクトでは、チームメンバーの一員として共に活動していきます。

折原さんよりメッセージ

地域に根付いた仕事がしたい!自分らしく生きていきたい!

そんな想いが私の原点です。移住した今も、その想いを形にするために、仲間たちとともに日々を過ごしています。出会いは宝!

夢や目標にチャレンジする人が増えているこの場所で、時に情熱的に、時にのんびり「自分らしく」をキーワードに私たちと一緒に地域を盛り上げていきましょう!

PORTO PIZZA店長の折口さん

PORTO PIZZA店長の折口さん

瀬戸内が好きで、1年前にピザ屋を開業すべくさぬき市に移住。兵庫県出身で元不動産屋勤務。移住して1年で未経験ながらピザ屋を開業するなどパワフルに活動されています。

定期的に開催されるホームパーティーでは地元の食材を使った美味しい料理を振る舞っていただけるので、きっと移住された際は歓迎会も開催されるはず?です。

0から事業作りをされているので、やりたいことを形にする上でぜひ話を聞いてみてください!

折口さんよりメッセージ

サラリーマンから地域おこし協力隊になるという決断をしました。不安もありましたが、周りの人が本当に支えてくださり、まちの人達も応援してくださって、やりたいことに挑戦できています。

こちらに移り住んできても、普段から仲良くしてくださる友人も多くでき、ここには自分達の生活を豊かにしながら、共にまちを盛り上げていく仲間がいっぱいいます!

「チーム」として一緒に活動してくれる方をお待ちしています!

採用について

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〇勤務形態

・業務委託契約(年額 2,352,000 円)

〇待遇・福利厚生

・健康保険及び年金保険料等は自己負担となりますので、国民健康保険、国民年金に加入してください。

・居住場所については、さぬき市内の物件を協議会が紹介します。家賃について市の補助要綱に則った補助をします。(光熱水費等の生活に必要な費用は、隊員の負担です。)

1次審査

書類審査(応募要件の確認のため※5/31必着)

下向きの矢印

2次審査

ZOOMでのオンライン面談

下向きの矢印

最終審査

現地でのフィールドワーク

  • ・日時:2023年6月9日~12日
  • ・所要時間:3泊4日(仕事の都合等で途中参加の場合はご相談ください)
  • ・費用:交通費のみ(食費や宿泊費、体験等にかかる費用は協議会側で負担いたします)
  • ・定員:5人
  • ・最小催行人数:1人
  • ・集合場所:JR讃岐津田駅
  • ・解散場所:JR志度駅
▼1日目

集合場所:JR讃岐津田駅/集合時間:13:30頃

  • 全体説明及びまちの紹介

    体験プログラムの主旨及びタイムラインの説明、協議会の活動紹介、さぬき市の紹介を実施し今後3日間で地域のことを知っていただくための基礎的知識を身につけていだたく。

  • 津田の松原周辺の街歩き

    津田の松原を中心に、道の駅・津田石清水神社を案内する。地域の歴史についても触れてもらう。

  • 「PORTO PIZZA」で夕食

    先輩協力隊の折口さんが店長の「PORTO PIZZA」で夕食及び協力隊として着任してからの活動内容紹介

▼2日目
  • 小田地区の見学及び朝食

    移住者の方を中心に有機農業が盛んな小田地区で、農業に関する取り組みや現状を知っていただく。

  • 前山地区の見学及び昼食

    四国八十八か所霊場巡りの最終札所である大窪寺のある前山地区で、山間部のまちづくりの現状や取り組みを知っていただく。

  • 志度地区のまちあるき

    江戸時代の奇才、平賀源内の生家である平賀源内旧邸から志度寺まで続く『源内通り』の取り組みを知っていただく。

▼3日目
  • 住居の内見及び生活に必要な施設の案内
    先輩移住者による暮らし紹介

    参加者の年齢や経歴に合わせて、さぬき市に移住してきた先輩移住者の方に移住を決めた理由や現在の暮らし等についてプレゼンしていただく。

  • 登壇者との交流会

    登壇者とフリーで交流できる機会を設け、移住に関する不安や疑問を解消していただく。

▼4日目
  • 協力隊の採用面接

    協力隊の採用のための最終候補者を選考するための面談を実施する。

    12時ごろ解散予定

応募締め切り 5月31日(水)必着

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